2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/08/21(月) 21:39:48.10 ID:u1xI7N2CO
    「あー、楽しみだなー」

     ある日の休日の朝。一ノ瀬晴は寮のエントランスの椅子に腰かけていた。
     格好は普段よりも少しおしゃれな私服で楽しげに鼻唄を歌っている。そのすぐ横にはやはり珍しく私服を着た東兎角が立っていた。

    「映画とか久しぶりだなー。兎角さんも楽しみでしょー?」

     しかしこの問いかけに兎角は答えなかった。
     兎角はただ微かにほほを染めて静かに晴を見ていた。

    「あれー?兎角さん、楽しみじゃなかった?」
     そう言いながら晴はポケットからピンク色の箱形の物を兎角に見えるように取り出した。
     瞬間兎角は目を見開き口を開こうとするが、それよりも早く晴はそのスイッチを最大にいれた。

    「っつ、く……ん……!」

     ぐっと歯を喰い縛り体を強張らせる兎角。
     そしてそんな兎角を晴は満足そうに見つめる。

    「楽しみだよねー、兎角さん」

    「……ああ、……そ、そうだな……」

     兎角がそう答えたとき、ちょうど同時にエレベーターの到着を知らせるベルがなった。

    「遅れてすいませんでした。ちょっと『準備』に手間取っちゃって」

     そう言って降りてきたのは私服の桐ヶ谷柩と、そしてほほを赤く染めた生田目千足であった。

    引用元: 【悪魔のリドル】兎角「一線を越える、ということ」

    【【悪魔のリドル】兎角「一線を越える、ということ」 (R18)】の続きを読む

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/08/20(日) 18:17:02.55 ID:hDOKpo880
    微エロ注意
    オチは Bad end


    会議室

    ちひろ「これからPさんには、より良いP生活を送るための勉強をしていただきます」

    モバP「……はい」

    ちひろ「元気がありませんね。体調でも悪いんですか?」

    モバP「いや、昨日も遅くまで残業だったせいか、中々疲れが取れなくて……その、元気が出ないんですよ」

    ちひろ「ああ、なるほど。では支給品としてスタドリをお渡ししますので、これを飲んでしっかり勉強してください」

    モバP「お気遣いいただきありがとうございます。じゃ、いただきます」


    ちひろ「………………」(野獣の眼光)


    モバP「ぷはっ、やっぱり疲れたときはこれに限るっ!飲んで数秒後で効能を発揮する謎成分が、身体の疲れを綺麗に拭い去るぅ!」

    引用元: モバP「美波先生のプロデューサー講習」

    【モバP「美波先生のプロデューサー講習」】の続きを読む

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/08/15(火) 15:38:46.76 ID:HtopkqH80
    ※エログロOKだけどスカトロ系は自分が無理なのでなし。


    提督「さて、まずは誰から虐めようか…」

    >>3

    引用元: 【艦これ】提督「言い掛かりをつけて艦娘を虐める」【安価】

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    1: ◆DbtGHHDsis 2017/07/29(土) 04:08:28.67 ID:nsvrPrmDO
    はっちゃけた艦娘に囲まれ、グッタリうなだれる提督をご想像ください。

    引用元: 【艦これ】提督「ホームステイ先に引っ越したら男は僕一人だった」【安価あり】

    【【艦これ】提督「ホームステイ先に引っ越したら男は僕一人だった」【安価あり】 (R18)】の続きを読む

    2: ◆COErr5OWSM 2017/07/03(月) 20:08:01.88 ID:YSYJ9ALT0
     頭が痛い。飲みすぎた。バイト先の同僚はみんなお酒が強すぎる。
    次こそはちゃんとセーブしよう、前もこう思っていたのに結局楽しくなって飲む手が止まらなくなってしまっていた。
    飲み会についてあれこれ考えている内に大学に着く。大きめの教室の中央付近に陣取る友達のグループに混ざって、雑談している内に講義が始まる。

     この先生はレジュメ通りに進めていくだけで私語にも厳しくないから、後ろのグループは結構長いこと話し続けて楽しそうにしている。
    後方のあるグループに目を向ける。その中で誰とでも仲良く話している人物が、私と深い関係を持つ女子大生だ。


     ミカも私も今日はバイトのシフトがなく、特に他の用事がある訳でもない。普通にいけば今日も行為に及ぶのだろう。


     私と同じ大学二年生のミカちゃんとの関係は身体だけ。いわゆるセフレというやつだ。理由は単純。需要と供給があったから。
    そういう人を探す掲示板で良いなと思い会ってみたら、偶然同じ大学だった。基本、大学内で話すことはない。私がいるグループの子たちはみんな普通の大学生で、
    根はマジメ、あっちは見るからに派手で系統が違う感じだから。
     私が高校の時に叶えられなかった恋の、どうやっても埋められない埋め合わせのために一年くらいこの関係が続いてしまっている。
    私はこういう理由だけど、あっちは「男に飽きたから」だそうだ。私、というか女の人に飽きたら次はどうするのかちょっと気になるところ。
     
     本当に、ロクデナシになってしまった。

    引用元: 女「好きな人のためなら」 ※百合

    【女「好きな人のためなら」 ※百合 (R18)】の続きを読む

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/05/04(木) 12:26:06.46 ID:7LpNn9lTO
    主人公(以下、主)「女優遇政党が政権取ったからってこれは酷いだろ」

    主「俺、女嫌いだし。だいたい憲法的にはいいのかよ」

    金髪「ちょっとあんた」

    主「ん?げっ」

    金髪「人の顔見て『げっ』とか言ってんじゃないわよ!」

    金髪「今日から男は女の下僕なの分かってんの?」

    主「いや、クソ法律だけどさすがにそこまではいってないから……」

    引用元: 主人公「女尊男卑法が施行されるらしい……」

    【主人公「女尊男卑法が施行されるらしい……」 (R18)】の続きを読む

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